普通我家ではｴﾗ治療を行う際、室内の85㍑らんちゅうﾜｲﾄﾞ水槽を使っています。
これは温度変化少ないため水温管理がしやすい、洗面所がそばなので温水の調達が容易などからです。
しかし、水は２日目から白濁が始まり３日目には全体的に４日目にはほぼ白濁色になります。なので３日目には水換えとなります。
これが元気なってきて給餌が始まるともっと早く水が傷み出します。
今回たまたま、240㍑の舟で治療したら４日経っても水の傷みは85㍑ほど傷まずあまり気にならない程度でした。（実際には傷みは始まっていると思いますが…）
水量が多いほど水の傷みの度合いは少なくなるのは当たり前ですが、ﾋｰﾀｰや温水、塩の量や水温変化、そして飼育環境から大きめの舟はなかなか治療用には割けないのが現実の方もいらっしゃると思います。
それでも大き目の舟の方が良いように思いますね。そして環境の変化を少なくするため室内ではなくやっぱり外で治すのがぶり返さなくて良いように感じました。
ほんと去年はぶり返して苦労しました。
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病気治療の水量とその場所
