この無毒シートは養殖業者や水族館が使用しているもので、魚にとって悪い物質が溶け出すことの無い安全なものです。

 

　ぼくはプラ舟に使用していますが、用途としてはプラ舟より木製舟などの方が有効だと思います。

 

　この手のシートはテント屋さんなどで取り扱っていました。

 

　�潟�ラカミ

　　http://www.murakami-japan.co.jp/

 

　※工事用ブルーシートは金魚飼育は危険ですので気をつけてくださいね。

　これは札幌のショップの店長に勧められて導入したものなんです。

 

　説明書には『水槽にエアレーション(空気を添加)をする空気を清浄し、水槽に添加することで、空気中の酸素、窒素、炭素、有効微生物を正常な形で水槽に取り込みます。酸素の溶け込みが早く、その結果微生物の活発な増殖が見られることがあります。』と書いてあります。

 

　中はまったく見えませんし、成分の説明もありません。けっこう高かったです。(^^;

　最初に丸型のポリバケツ70�gを導入しました。その後角ペール70�gを導入すると、この方が場所をとりませんし、四角いので敷地面積の無駄使いがないのでいいですね。

　ぼくの調査では、丸型ポリバケツは90�gまでありますが、角ペールは今のところ70�gが最大のようです。

　餌の保存用冷凍庫（デンマーク製）です。

たぶん容量は60�gだと思います。なんせ取扱説明書がデンマーク語で書かれているのでわかりません。

　これは、赤虫の冷凍用と人工飼料の酸化防止のために購入したものです。以前は台所の冷凍室の一角を間借りしていましたが冷凍赤虫10枚程度なので絶対数が足りません。そして人工飼料の保存状態もあまり良くはありませんでした。

　そこで、電化製品の量販店とリサイクルショップに行ってみると、リサイクルショップの方が品数が多いじゃありませんか。ボクノイメージ的にはもっと小さいものでしたが、未使用品がこれだったので決めました。

　写真は冷凍赤虫200枚を入れたところです。まだまだいけますよ。

　排水システムというほどのものではないのですが、効果すごいので紹介します。

　これはφ40の塩ビ管を繋いだもので、接着剤は使用していません。水漏れもありませんよ。

　以前はシュポシュポホンプかバスポンプで汲み上げていましたが、今ではオーバーフローのパイプを抜くだけで、アッという間に水が抜けてしまいます。

　これ良いですよ、お勧めです！