このブライン孵化器は、金魚党オジカさんのHPに載っているものを参考に作ってみました。

　２�gのペットボトルの先端をカットし、半分の１�gのところにマーキングを施し使用しています。

　水１�g、塩20g、ブラインエッグス2g、水温28℃、24hで強めのエアレーションで孵化します。

　

　ケースは発泡スチロールとプラスチックの二重構造なので保温性はいいものです。釣具店で購入しました。

 

　

　この分離器も金魚党オジカさんのHPに載っているものを参考に作りました。

 

　２�gのペットボトルの底の部分をカットし、キャップの部分は穴を開けたうえでエアホースをシリコンボンドで接着しました。

　

　孵化したブラインを容器に入れると殻は水面方向へ、ブラインは下に沈みます。容器に巻いてあるアルミホイルは、ブラインが明るい方へ行くという性質を利用して、早くしたに集まるよう工夫したつもりなんですが、オマジナイ程度かもしれません。(^^;

　自作人工藻を作りました。

金魚党オジカさんの物を参考に、アルミ針金で二重のリングを作り、それに荷造りテ゜ープを所定の長さに切って結びつけたものです。

　人工藻の周りの銀色のものは、ステンレス製のチェーンで人工藻が動かないための重しで50cmのものを２本使用しています。これは金魚党naomiさんのものを参考にしました。

　さらに外側の枠はアルミサッシュの網戸です。これは人工藻に付着せず下に落ちた卵の受け皿です。これはうちの会長のものを参考にしました。

　人工藻の藻はもう少し粗であってもいいような感じです。