今週の日曜日(10/20)に福島らんちう会品評大会がありました。
ぼくは仕事のため行けませんでしたが、女房殿と子供たちが代わりに参加してもらい出陳することができました。
電話待ちというのもけっこう辛いものがありました。
最初の一報は「ただ今到着、でも洗面器があっても誰もいないよ」でした。
つづいて、「今、無事魚を預けました」、「親魚の予選審査開始だよ」
「今、二歳魚の予選審査終了して、なんとうちのがA・B・CのBで通過したよ!ひょっとして、端の方の洗面器に乗るかもだって!!」
「うひょ〜!やった〜!!う・れ・し・い〜〜!!!」
職場の同僚たちも、電話の様子を見て、大変です。
洗面器に乗ることすら大変なのにデビューでいきなり乗るなんてと、早くも祝勝会モードです。
その後、「次々と洗面器に乗っていったんだけど、うちのはそのままBの魚溜りに残っちゃったよ」
「えっ!それどういうこと?! Bでも残っちゃうの?」
二人とも品評会にまだなれていないのでどうなっているのかさっぱり要領を得ていません。
結局、予選を通過しただけということでした。(^^;
評価は「大きさは良いが、尾形がなく、体の割りに頭の上がりが足りず、腹が出過ぎ」ということです。
ズボシです。10月から20日間尾が張るようにしてきましたがだめでした。サイズから選ぶとこの1尾しかいなかったので納得です。
写真はBの池です。10尾が残っています。サイズ的にはまずまずなので、今回は納得です。
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