ぼくのお気に入りですが、なんといっても小さいんです。もう少し大きくしようと悩みました。黒仔のときから、目立っていました。ここえ来て尾の張り戻しで少し良くなりました。

会からの魚です。うちでは１番大きいです。もう少し目先と頭が出てくればですね。黒仔のときは、やや筒伸びだったんですが成長していくうちに変化してきました。ちょっとびっくりです。

　むずかしいですねぇ〜。96日目より最後２尾残したうちのお気に入りNO.1です。黒仔のころは、間違いなく銘魚に見えたこの魚も大きくなるにつれて欠点が出てきました。大きさは55mmぐらいですから、標準だと思いますが、ここへきて、尾が下がってきました。そして、背なりは良いのですが、少し背だかのきらいがあります。ふーっ。記念すべき初産の仔ですのでなんとかものになってほしいとこです。

　6/29生まれということもあり、現在ヒーターで23℃管理で飼育してます。今8月のつもりで飼い込みに入ったとこです。

今週は、うちのオス２歳の紹介です。２歳魚は全部で４尾います。オス３尾メス１尾です。メスはすでに紹介済みですので、ここでは追星が出ている２尾のうちの１尾を紹介します。

まだデジカメの技術がいまいちでごめんなさい。両前鰭にバッチリ追星が出でいるんですどこの写真では、あまりわかりませんでした。

6/29生まれの当歳のパパです。この魚は、当歳の9月ですでにフンタンはこのように出ていて、けっこう目立つ存在でした。明け２歳になり追星が先に出たのもこの魚です。今年はペレット中心に与えましたので、ずいぶん大きくなってくれました。

 

　10月も早いものでもう終わりです。今月は特に餌の量と回数に悩んだ月になりました。10月当初は9月に与えていた量をそのまま与えていましたが、夕方見ると赤虫もペレットも残していました。そこで金魚党FRANKさんや会の方に相談し教えてもらったことは、、餌の全体量は水温の低下とともに落とすべきということでした。。そして、１回に与える量を減らして、回数はそのままを与え、さらに水温が低下した場合、回数も減らすというものでさらに、15時以降は与えないということでした。

　結果はみなさんのおかげで良好でして、7・11・13・15時に与えていたものを、9時を追加し5回/日までになりました。ちなみに7時は赤虫1ブロック/尾であとはペレットをタイマー１メモリです。

　さてさて、11月はいつまでこのペースでいけるか、また悩み多い日々が続きそうです。しかし、会の方からこの冬眠までの1・2月が来年の３歳・２歳を決めるんですよと教わると、魚達にも頑張ってほしいものですね。

　孵化後130日目で、全長8cmです。現在9月上旬の想定ですので、餌は動物質飼料を多く与えています。よく餌を食べてくれます。

 

　他の魚達は、10月のメニューも残すようになり、いよいよ植物質飼料のみにして、回数を２〜３回に減らします。この辺で冬眠をかなり意識した飼育になるんでしょうね。そういえば、ペレットは残してますが、側壁の藻は突っついて食べてますねぇ。魚自身も植物質飼料を求めているんですねぇ。水温10℃を切ったら餌やり中止です。それと、冬眠用の青水を維持しながらの飼育ですね。濃くなりすぎないような青水をキープです。