今年も順調な産卵そして全国クラスのボディが目標です！

2019/04/01      新元号決まりましたね 　今日は新元号が11：30に発表がありましたが、ぼくは朝から嫁さんと金魚の水換えを２舟と庭の白樺２本の剪定、それと道路に面しているコニファーの剪定、家の周りの雑草引きで、午前中はクタクタで、そのまま嫁さんとお昼ラーメンを食べに行ってしまいました。   　帰ってきてテレビをつけてみると 「新元号が決まりました。新元号は【令和】です！」 　オオッ、歴史的瞬間を見事に見逃したぁ〜。 (^^; 　なるほどねぇ。30年前もちょっと違和感がありましたが、すぐに慣れましたし、【令和】もすぐになれますね。 　ぼくはどちらかというと元号派なので。   　てことで、今年の大会は令和元年の記念大会となるわけですね。ぼくのフィールドの東部大会がないのが非常に残念！今年は全国大会ですから、ぼくの力量では全国の洗面器に載るか載らないかあたりですのでねぇ、残念・・・。   　写真は浜松系福島筋です。これは会津系×浜松系の筋で福島大会の当歳西大関、立行司の兄弟ペアです。左がメス、右がオスです。左のメスの背出しの低さからの無理のない背腰のラインがとってもお気に入りです。今やこのメスがうちの本命メスです。この仔たちはまだ餌付けて２週間目なのでもうちょっと先ですね。   　今週は木曜日から大潮なので、浜松系青森筋で産卵させる予定のつもりです。これが例年あてにならない！！！

2019/04/06      お腹からっぽ？！ 　いやぁ、ようやっと暖かくなりました。 一昨日まではいわゆる花冷えでしたね。おかげで桜が満開で止まってくれてます。ちょっぴり得した気分です。   　さて、金魚ですが、４／４，５，６の大潮に合わせて、３日から合わせていたんですが、大潮３日目の今朝も何もないようなので、人工授精しようと準備して、オスを絞ると出る出る〜♪ メスのお腹は・・・ん？！　からっぽ＠＠　からっぽぉ〜！！　　エエエ〜！　てことは産んでる？？　いやぁ、オスの追いも浅かったし、メスはヘリをスリスリ泳いでいたから、多分漏らしちゃったんだと思うなぁ。   　一応、覆いはしておきましたが、ちょー期待薄な産卵でした。いやお漏らしでした。 　写真はその様子です。魚巣にも卵付いてないし、てっきり産んでいないと思っちゃったんですねぇ。このメスは１０日後に再チャレンジですな。   　他のメスのお腹はまだ硬そうなんですよねぇ。どうかなぁ…、てことでいよいよ本命メス福島系の仕上げの重要度が増してきました。こちらも水質に気を付けて産卵まで持っていきたいです！！！   　しかし、福島のメンバーからもＬＩＮＥで産卵・孵化のメッセージが届いています。一腹採れると取りあえず安心なんですけどねぇ。 無理だけはさせない、そう、魚に無理だけはさせないよう、魚たちに頑張ってもらいますwww

2019/04/13      復活〜！ 　今日は２週間ぶりの休日です。うれすぃ〜w まずは水換えから、そして一昨年から壊れているヒーターの分解です。 ヒーターの症状は電源が入らないというものでした。   　これは１シーズンでダメになった新品のヒーターを処分する前に分解してみようというものです。去年はいたましくて投げられなかった未練タラタラのヒーターを、もうそろそろ処分しようと決心したのです。 ドライバーを使ってサーモスタットの部分をバラしてみると、特段断線しているところもなし、はんだの外れている部分もなし、これじゃぁぼくには原因も分かりません。   　まぁ、念のため投げる前にコンセントに刺してみると・・・電源が入ったサインのランプが点いた！！　おおぉぉぉ、直った〜♪　ただ腹しただけなのに直った〜♪ 何ごともやってみるもんですねぇ。何が良かったのかは、全く分かりませんがとにかく直りました。(^^v   　さて金魚です。昨晩メスの状態を調べるために４尾のメスの腹を調べてみました。 　本命福島筋…まだちと早い感じ 　先週お漏らし…今週末はいけそう 　青森筋�T…卵らしきものが出た 　青森筋�U…もう少し という状況でした。なので翌朝に搾れるよう慌てて２０℃の水を作って備えました。   　写真がそのメスです。横っ腹は硬いんですが、今朝搾れば搾れたと思うんですが、来週木曜日から大潮なので、ここは無理せず来週合わせてみることにしました。 　お漏らしﾁｬﾝもいるのでいよいよ来週は産卵大会かもです。いや、そうなって欲しい。そうなって〜〜〜

2019/04/22      元舟で仕切り直し 　先週は木曜日〜日曜日まで大潮だったので、水曜日から産卵舟でメス１、オス４で合わせてみました。   　火曜日あたりから２歳舟はお祭り騒ぎが始まりました。元気良く追っているオスとお腹パンパンのメスを水曜日から産卵舟投入です。 　木曜日朝・・・のんびり泳いでる 　金曜日朝・・・さらにのんびり泳いでいる 　　　　　晩・・・足し水を少々⇒少しオスが反応 　土曜日朝・・・普通にのんびり泳いでいる 　 　さすがにこれはと思い、メスのお腹を押すと白い霧状のものがふわ〜っと、ん？！卵は？　玉無しなのぉ？！　あ〜ぁ、これじゃぁ産むわけないよねぇ。 たしかにオスに追われてたのは写真の白ﾁｬﾝで、投入したメスは追われてなかったんですよねぇ。この白ﾁｬﾝはお腹がまだ硬そうだったのでお腹パンパンのメスにしたんです。   　まぁ、こりゃダメだということで、元舟に全員戻しました。 　そこで考察 　・追われていないメスは使うな 　・そもそも産卵舟は必要なのか？ てことで、もう産卵舟は使わず、元舟に魚巣を入れて、この状態で産卵に向かうようにすることにしました。 そんで産卵が始まったら人工授精に切り替えるってことで良いんじゃないでしょうか。今年のぼくなりの結論です。   　写真はその元舟に魚巣を入れた様子です。やっぱし、白ﾁｬﾝが追われています。この白ﾁｬﾝは完全にオスだと思っていた魚だったんですよ。もう、モテモテです。取りあえずお祭り騒ぎが戻ってホッとしています。 こうなれば、じきに産んでくれるでしょう。   　しかし、なんで今まで産卵舟を用意していたんでしょう？！水当たりを心配して、古水を混ぜると合わせ３日目には、もう真っ青になっちゃうし、それを避けるため足し水を多めにすると、これで水に当たっちゃうし、なんでこんな事を繰り返してきたのか・・・。 今回の元舟作戦では水当たりの心配はありません。てことは魚の負担も少ないということに。   　今年は９月の東部大会がないので、少し時間的猶予がありますから、焦らず待ちたいと思います。

Last updated: 2019/12/2